その他のワークショップ等

 ここにはアーティスティックなワークショップ以外のものを掲げる。ワークショップといえないものも含まれる。
 懇談会や研修会などもアートと市民をつなぐ重要な役割を持っている。舞台芸術を取り巻く状況や先進的な事例などは十分に刺激的な情報である。日頃そのような情報に触れることの難しい地域であってみればなおさらのことである。

 
2005年

文化庁委嘱事業「北海道ブロックアートマネージメント研修会及び北海道公立文化施設協議会自主文化事業委員会研究会」

日時  9月21日〜22日
会場  朝日町サンライズホール
参加者 40名(対象は公立文化施設職員等)

概要
☆基調講演「参加型の事業ってなに?」  吉本光宏(ニッセイ基礎研究所)
☆パネルディスカッション「参加型事業の展開〜どこでも、だれでもできること」
 吉本光宏(ニッセイ基礎研究所)
 纐纈龍治(越谷サンシティホール)
 畠野克志(朝日中学校)
 漢 幸雄(朝日町サンライズホール)
☆演劇ワークショップ  イナダ(劇団イナダ組)

2003年度

●演劇懇談会
 開催日:12月12日  18:30〜
 講師:土井 美和子
 参加者:9名
 補助:社団法人全国公立文化施設協会・文化庁


 概要:演劇ジャーナリストの土井美和子氏を招いて東京を中心とする演劇事情や、全国の地域製作型のアマチュア演劇の実情についてをテーマとした懇談会を開催した。時系列に基づいて東京の演劇の変化から現在に至る過程や、全国のアマチュア劇団などの情報、状況がレクチャーされ、参加者からも積極的な質問が飛び出した。

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