あさひサンライズホール関係組織

士別市教育委員会(地方教育行政の組織及び運営に関する法律)
 法定組織。教育委員4名。
 事務局は教育長、教育部長のもとに学校教育課、スポーツ課、社会教育課、地域教育課等が置かれ、あさひサンライズホールの管理・運営は地域教育課が行う。地域教育課は朝日支所に設置。

 令和2年度
 教育長 中峰寿彰  教育長職務代理者 五十嵐紀子  
 地域教育課長 庄司伸一
 
 教育委員会
 士別市教育委員会


士別市社会教育委員(社会教育法第15条第1項)
 法定組織。委員16名。学校教育関係者、社会教育関係者、学識経験者(公募を含む)からなる。任期は2年。

 社会教育委員


朝日町合併特例区(廃止)
 平成17年9月に旧朝日町と旧士別市が合併し、士別市となったことに伴い、朝日地区には合併特例区が設置された。合併特例区の事業としてあさひサンライズホールの自主企画事業が指定されており、予算は合併特例区に組み込まれている。平成18年3月31日から5年間(平成23年3月30日まで)の設置期間である。
 朝日町合併特例区協議会のもとに朝日町合併特例区が設置され、区長は副市長(朝日地区担当)が兼務。平成23年3月30日をもって廃止。

 合併特例区



シアターネットかんげき
 北海道内の地方公共団体、公立ホール、指定管理者、NPO法人、財団、実行委員会などで、演劇の共同招聘を行うために設立された任意団体。経費の削減、ノウハウの共有などを可能にしている。
 令和3年度の加盟団体は24。

 令和3年度
 会長 金曽 義仁(財団法人中標津町文化スポーツ振興財団)  事務局 新堂 猛(一般社団法人舞台芸術共同企画)


朝日公民館(士別市公民館条例)
 あさひサンライズホールは朝日公民館としての役割も担っている。運営は地域教育課が主管している。運営に関しては公民館運営審議会が設置されている。
 分館として壬子・三栄・登和里がある。

 平成30年度
 公民館長 漢 幸雄(生涯学習部次長兼地域教育課長兼務)

 公民館


ARCHあさひ(休眠)
 平成22年度に設立された市民・利用者を中心とした事業実施団体。各種事業の企画立案及び実施を担う。

 平成29年度役員体制(2年任期)
  会長  中岡辰見    副会長  漢 幸雄   事務局  下間山史泰


地域創造アトリエネットワーク(休眠)
 北海道による地域創造アトリエ補助金によって設立されたアート・スペースのネットワーク。小規模館としてあさひサンライズホールも加盟している。


サンライズホール「ゆう」会議(
廃止)
 市民、地域住民及び利用者の視点からあさひサンライズホールの運営に対する建設的かつ広範囲からの意見、要望等の集約を図ることを目的として、財団法人地域創造の助成により、平成16年度に朝日町サンライズホール活性化計画を策定するに当たり委嘱した同計画策定委員会委員の7名に委員を依頼した。館長の私的諮問機関とし、報酬は支払わないボランティア組織である。
 委員の構成は旧朝日町5名、旧士別市2名であり、男性5名、女性2名となっている。これらの委員は実際にサンライズホールを利用、活用している団体・学校・個人の中から依頼している。
 名称の「ゆう」には言う、遊、誘、優、勇、有、友、YOUなどの意味を複合的に重ねている。
 
 

サンライズホール自主企画委員会(平成21年度で廃止)
 平成6年のオープンに伴い、ホールの自主事業を展開するために設立された、職員等による任意団体。
 
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